どうして借金は減らないのか

 

返しても減らない借金にがっかり

 

借金を返すために何が必要でしょうか。

 

お金を返すことだけじゃないかと言われるかもしれません。確かにその通りです。

 

ただ、コツがあります。お金の力を最大限に発揮させることができるか否かは、借金返済のコツを知っているかどうかに左右されるのです。

 

借金返済をしても一向に元本が減らず利息ばかり支払っていると不満を覚えている人も少なくないでしょう。

 

借金を返すために何をしたらいいかわからず、淡々と最低支払額をATMに入金し続けている人も多いのではないでしょうか。

 

しかし、このようなことをしていても借金返済は一向に進みません。

 

さらに借りると元本だけが増える

 

借金返済をしても元本が一向に減らないのは、利息しか支払っていないからです。

 

また、カードローンのように借入が簡単なローンは、ちょっと足らないからと利用してしまい、これが元本を増やしてしまいます。

 

結局いつまでたっても元本が減らず、ちょっとした臨時支出があると元本が増えてしまうのです。

 

利息しか返済できていない現実

 

このようなことをしていると、利息しか返済できません。

 

消費者金融などが設定している「最低支払額」は、利息を回収することを前提としています。

 

そのため、最低返済額の支払を続けている人は元本が一向に減らないのです。

 

借金返済が進まない人は、この現実を知ることが大切ではないでしょうか。

 

利息計算の方法とは

 

借りたお金の利息は高い

 

さて、利息が借金返済の障害となっていることはお分かりになったでしょう。

 

では、その利息はどのように計算されているのでしょうか。

 

借りたお金の利率は高い

 

消費者金融の利率は結構高いです。

 

年利18%が基本で、クレジットカードのリボ払いでも年利15%程度が普通ではないでしょうか。

 

年利18%というのは、10万円借りると、1日50円の利息が必要だということです。

 

1週間で350円になり、1か月で1.400円、そして1年で1万8千円になります。

 

消費者金融やリボ払いを利用している人も多いでしょうが、これだけの利息を支払い続けているのです。

 

利息計算は日割りでしています

 

先ほど1日50円という話をしました。消費者金融も信販会社も、利息の計算はこのように1日単位で計算しています。

 

つまり、借金をする際には1日でも遅い方がいいですし、返済は1日でも早い方がいいのです。

 

消費者金融などの返済スケジュールは1か月単位なので、利息も1か月単位で計算していると思われているようです。

 

しかし、実際はもっと細かく計算をしています。

 

繰上返済ができればベスト

 

なるべく前倒しで返すのがベスト

 

借金返済が進まないと不満を持っている人は、このような利息計算の仕組みをわかっていないことが多いです。

 

そして、利息計算の仕組みを知って対応をするだけで、借金返済が著しく進むことがあります。

 

そのコツとして一番効果があるのが繰上返済です。

 

特にカードローンは、一度返済しても再度借入が可能ですから、目いっぱい返済して、不足したら最低限の金額を再度借りることもできます。

 

返せる資金は全額投入すべき

 

このことを知っている人は、給料日に普通預金から全額引き出してカードローンの返済に充てます。

 

リボ払いの残額が多い人も、1か月の予算組みをして多めの金額を返しています。

 

最近は信販会社もATMでリボ払いの繰上返済ができるようになったため便利です。

 

必要な時だけキャッシングと決める

 

そして、クレジットカード引落日に再度キャッシングをして普通預金に入金すれば問題なく引落がされます。

 

給料日から引落日までの利息を節約することができたわけです。

 

最近は消費者金融もネットで指示をすれば、キャッシング資金を自動振込してくれるようになったため手間が省けるのではないでしょうか。

 

利息を減らすにはどうした良い?

 

早く元本を減らして行きたい

 

このようにして利息が減れば、毎月の返済額から元本返済に充てられる金額が増えます。

 

そして、同時に自分の生活を見直して、少しでも支出を減らすことが大切です。

 

そうすれば、給料日に全額返済した資金を、クレジットカードの支払日に再度キャッシングする金額も減るでしょう。

 

こうして元本が次第に減っていくのです。

 

元本が減れば利息が少なくなる

 

借金返済のコツはこのようなことができるかどうかで決まります。

 

元本が減れば利息が少なくなることは言われればわかるでしょうが、気づかない人も少なくありません。

 

しかし、1日単位で元本を減らすことを考えることで利息が減ることは間違いないです。

 

このことに気が付くだけでも借金返済が進むきっかけになるでしょう。

 

利息が減れば元本返済が進む

 

そして、元本を減らすことで利息が減ると、毎月の支払額から元本返済に充てられる金額も増えます。

 

元本返済が進み、そのことが利息を減らし…と正のスパイラルで借金返済が進みます。

 

こうして気が付いた時には完済しているのです。借金返済のコツは、利息をいかに少なくするかです。

 

そのためには元本を減らすことが大切ですが、それにはある程度の手間が必要です。

 

給料日にいったん預金から引き出して全額返済し、クレジットカードなどの引落日に借入をして入金するという手間がかかります。

 

ただ、利息計算は日割り計算なので、このような手間をかけるだけで利息が少なくなります。

 

このことが毎月の支払額から元本返済に充てられる金額を多くし、完済に向かって進むことができるのです。

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